こんにちは、佐藤です!
最近日が落ちるのが早くなり冬の近づきを感じますね。
私は毎年この季節になると乾燥による肌荒れがひどくなります…
とうとう押し入れから加湿器を引っ張りだしてきました。部屋の湿度が上がって快適になった…気がします。
気がするだけでしょうか?でも思い込みって大事ですよね!
ここからが本編です!
GETとPOSTって何が違うの?
業務の中でPHPを扱う頻度が増えてきました。そこでよく目にするのがGETとPOST。
特に目にすることが多いのはHTMLのformタグですね。method属性で指定します。
どちらも「サーバにデータを送る形式」を意味するのはわかるのですが、細かな違い・使い分けの方法がわかっていませんでした。
自分なりに調べてみたので、備忘の意味も込めてこの記事に記載します!
違いはずばり「URLの後ろに値をくっつけるか否か」!!
サーバにデータを送るとき、GETは「URLの後ろに値をくっつける」という方法をとります。
一方POSTは「目視できないところに値をくっつける」という方法をとります。
サーバとのやり取りは「手紙」の例で語られることが多いですね。URLが住所、送るデータが手紙の内容です。
GETとPOSTの違いを手紙に例えると
- GET…住所の後ろについでに手紙の内容も記載して送る
- POST…手紙のお内容は封筒に入れて送る
となります!
ではどうやって使い分けるの?
違いはなんとなくわかりました。問題はこれをどう使い分けるかですよね。
結論
- GET…情報を取得するとき
- POST…情報を登録するとき・見られてはいけないものを送るとき
です!
理由としては、GETは渡した値がユーザに見られてしまうからです。
URLの後ろに値をくっつけているため、URLをみれば誰でも値を確認できてしまいます。
パスワード等の重要な情報を送るときは必ずPOSTを使用しましょう!!
以上、GETとPOSTの違いについてでした。
少しでも参考になったら嬉しいです!
最後まで読んでくださってありがとうございました!!